子連れでの離婚

2012年9月10日 by yamamoto | Filed under 未分類.

子連れでの離婚は不安なことも多く、なかでも子どもを育てていくためのお金が足りなくなるではないかという不安は強いでしょう。
離婚によって今までの収入の半分になってしまうと、今まで通りの子育てに支障をきたしてしまい、子どもが損失を被ります。
こうした状況を回避するためにも、子どもの成長に欠かせない養育費の請求を怠らないようにしましょう。
離婚の手続きが済めば、夫と妻は他人になることはできますが、子どもの親という事実まで取消すことはできません。
どちらも親ですから、夫婦は離婚をしてからも養育費の支払い義務は課せられるのです。
養育費は子どもが自立するために受け取る権利があるものですが、離婚の手続きを済ませたからといって支払いが自動的に行われるわけではありません。
養育費の請求を行なうためには、双方で養育費の金額について話し合う必要があります。
具体的な養育費の金額が相談するだけでまとまれば一番よいのですが、うまくいかないこともあるでしょう。
そうなってしまった場合、家庭裁判所に調停申し立てをすることによって、他方の当事者に養育費の支払いを求めることができます。
また、養育費は支払い期間が長期にわたることもあり、円滑な支払いが行われなくなることも往々にしてあります。
順調だったのは最初の頃だけで、それからは支払いが行われないという状況で、放っておくのは好ましくありません。
滞納している分を支払って欲しいという内容で、内容証明郵便を相手に送り請求するようにしましょう。
普通郵便とは異なり、内容証明は正式なものとなります。
養育費の調停申し立てをするにあたって、相手に支払いを求めていたという公的な証拠となるので、内容証明を使うことは大切です。



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